皆さんはスマホゲームやPCゲームのアカウントを売ったり買ったりしたことはありますか?
ゲームのアカウントを現実のお金で売ったり買ったりすることをReal Money Trade略してRMTと言います。
なんだか怪しそう…って思った方もいるかもしれませんね。
数あるゲームの中でも今回はポケモンGOのアカウント売買・代行は違法なのか?詳しく解説します。
早速見ていきましょう。
※この度ポケモンクロニクル初となるお仕事をゲームクラブ様からいただきました。ありがとうございます♂️
※管理人はRMTを肯定も否定もしません。今回は中立の立場で喋ります。ただめちゃくちゃ勉強になるので、読んでいて楽しいと思います。
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【お仕事】ポケモンGOのアカウント売買・代行は違法なのか?売り方・買い方も解説!
では解説します。
ポケモンGOのアカウント売買・代行は違法なのか?
結論、違法ではありません。
この記事を書いている現時点ではRMTを取り締まる法律は存在しません。
ですが、NIANTIC(ポケモンGOの会社)の利用規約ではアカウントの販売又は交換することを不正行為としています。
じゃあだめじゃんと思うかもしれませんが、あくまで利用規約なので法的な効力はありません。
つまり違法じゃないけど、マナー違反ということになります。
利用規約に反したら利用停止やアカウント削除になる可能性があります。
ただ、改造したアカウントを売ったり買ったりするのは絶対ダメです。
他のゲームにはなりますが、剣盾で改造したポケモンを販売した男性が逮捕されています。
参考 Nianticサービス利用規約 – Niantic Labs
ポケモンGOのアカウント売買・代行のメリットとデメリット
ここではポケモンGOのアカウント売買・代行のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
最大のメリットは期間限定のポケモンをゲットできることだと思います。
ポケモンGOは期間ごとに出現するポケモンが変わる上、その期間でしか覚えられない技もめちゃくちゃ多く存在します。
ゲームクラブでアカウントを買うことにより、過去の伝説のポケモンや期間限定の技を覚えたポケモン(ヘドばくダークライやコメパンメタグロスなど)を大量にゲットできることがあります。
また売る面に関しても、ポケモンGOはユーザー数が多いので買い手が付きやすいです。
2022年の1月~3月に、1億9,820万ドル(約258億円)を売り上げており、これは世界で11番目に大きい数字となっています。
参考 『ポケモンGO』生涯収益が60億ドル(約8,000億円)突破 2016年のリリース以来、年間平均約10億ドルの消費を生み出す – PickUPs!
デメリット
先ほど紹介した伝説のポケモンや、期間限定の技を覚えたポケモンが大量にいるアカウントは価値が高いです。
なのでどうしても数万円から数十万円することも少なくありません。
大人はまだしも、学生の方にはかなり厳しいでしょう。
また魅力的なポケモンが多いアカウントが高く売れるということは、逆に言えば魅力的なポケモンが少ないアカウントは高く売るのが難しいです。
お小遣い程度と割り切れるなら問題ないですが、そうでないならよく考えて売ると良いですね。
ポケモンGOのアカウント・代行の売り方
Twitterでアカウントを販売する方がいますが、会社を挟まない個人のやり取りははっきり言っておすすめしません。
なぜならお金を振り込んだのにアカウントの詳細を教えてくれない、ということになりかねないからです。まあ詐欺ですね。逆も同じです。
その反面ゲームクラブなら購入者がアカウントを確認してから出品者にお金が振り込まれるので、安心して取引ができます。
ではどうすればアカウントを売ったり代行したりできるのか、やり方を画像付きで紹介します。今から登録のやり方を紹介するので、知ってる方は少し飛ばしてください。
ゲームクラブは
☆メールアドレス
☆LINE
この4つのいずれかで登録ができます。1つづつ解説します。
メールアドレス
新規会員登録の画面に移り、メールアドレスで登録をタップします。
その後メールアドレスと好きなパスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを付けてください。
すると登録したメールアドレスに本登録のためのメールが届くのでリンクをタップします。これで登録は完了です。
ですがこれだけでは出品や購入ができません。これをするにはSMS認証する必要があります。
やり方は簡単です。出品か購入のボタンをタップするとSMS認証の画面になるので入力します。その後認証を行うをタップします。
するとSMSに6桁の認証コードが届くので、入力しSMS認証を完了するをタップ。これで完了です。
LINE
出典 (3) ゲームアカウントの売買・RMTができるフリマサイトの超簡単な会員登録方法|ゲームクラブ|アカウント売買 – YouTube
新規会員登録の画面に移り、LINEでログインをタップします。
すると許可が必要な項目(プロフィール情報・ユーザー識別子・メールアドレス)と出てくるので、問題がなければ許可してください。
これで登録は完了です。先ほどと同様に出品や購入をする際には、SMS認証する必要があります。
出典 (3) ゲームアカウントの売買・RMTができるフリマサイトの超簡単な会員登録方法|ゲームクラブ|アカウント売買 – YouTube
新規会員登録の画面に移り、Twitterでログインをタップします。
メールアドレスorユーザー名とパスワードを入力し、ログインします。
これで登録は完了です。こちらもSMS認証する必要があります。
出典 (3) ゲームアカウントの売買・RMTができるフリマサイトの超簡単な会員登録方法|ゲームクラブ|アカウント売買 – YouTube
新規会員登録の画面に移り、Googleでログインをタップします。
Googleアカウントを選び、ログインします。これで登録は完了です。
SMS認証を忘れないようにしてくださいね。
では出品のやり方を紹介します。出品も代行もやり方はほとんど同じです。
右下の出品ボタンをタップします。
持っているポケモンの画像をアップロードしてください。強いポケモンが映った画像を選ぶと良いですね。CP順に並べるのもGOODです。
ゲームタイトルを選択します。ポケモンGOと入力すると「スマホ」ポケモンGOと表示されるのでタップします。
カテゴリ、出品タイトル、商品説明を入力します。出品タイトルと商品説明はなるべく詳細に書くことをおすすめします(上の画像は適当ですがw)。
その方が買い手が付きやすいので…説明が雑な出品者からはあまり買いたくないと思いませんか?
課金総額、TL、個体値100、色違い、星の砂、買い手へ初回自動表示するメッセージを入力します。
こちらも詳細に書くことをおすすめします(画像は適当です)。特に個体値100と色違いはめちゃくちゃアピールしましょう。
買い手へのメッセージは円滑な取引のため、必ず設定しておきましょう。
出品を通知、出品方法、商品価格、金額の相談、暗証番号の設定を入力します。
出品を通知は特定のユーザーへ出品を通知し、金額の相談は購入者から値段の相談を受けることができます。
また、暗証番号の設定は知らない間に商品が購入されることを防ぐ機能です。
どれも便利なのでぜひ使ってみてください。
以上です。
ポケモンGOのアカウント・代行の買い方
お次は買い方を紹介します。
トップページでポケモンGOと入力します。
自分が良いなというアカウントを探します。この時、絞り込み検索を使うと効率よく探すことができます。
好みのアカウントを見つけたら購入手続きへ進みます。暗証番号付きの出品は出品者に確認してください。
決済方法をえらんで購入します。決済方法はめちゃくちゃ豊富なので、自分に合った決済方法が1つはあると思います。↓
☆コンビニ決済(ローソン・ミニストップ・ファミリーマート) 決済手数料300円
☆銀行振込 決済手数料0円
☆PayPal決済(PayPal・VISA・Master Card・JCB・銀嶺) 決済手数料100円
☆クレジットカード決済(VISA・Master Card) 決済手数料100円
☆pringアプリ決済 決済手数料3%
以上です。
ポケモンGOのアカウント売買・代行のまとめ
ポケモンGOのアカウント売買・代行について解説しました。
今回紹介した内容をまとめると次のようになります。
・ポケモンGOのアカウント売買は違法ではない
・改造は普通にアウト
・メリットはもう手に入らないポケモンを入手できる。売る面でもユーザーが多いことから買い手が付きやすい
・デメリットは魅力的なポケモンが多いアカウントは値段がどうしても高い。逆をいえばそれが少ないアカウントは高く売れない
・SNSでRMTを行うのはおすすめできない。なぜならトラブルになる可能性があるから
・それならゲームクラブを使うのが良い
RMTは違法なのか、個人的に気になって調べたことがあるのですが、違法、違法でないなど情報があいまいでした。
なのでめちゃくちゃ勉強になりました。
ゲームクラブ様、貴重な機会を与えていただきありがとうございました。
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。