ドラゴン・ひこうタイプのボーマンダは強力なポケモンとして有名です。
こうげき・とくこう共に高いので、物理型でも特殊型でも強いです。メガシンカしたメガボーマンダは環境でトップクラスに強いポケモンでした。
そんなボーマンダですが、あり得ない技を覚えた個体がいることをご存知でしょうか?
今回は和田マンダ事件について詳しく解説します。
早速見ていきましょう。
もくじ
【ポケモンの事件】和田マンダ事件とは?詳しく解説します
出典 ボーマンダ|ポケモンずかん
和田マンダ事件とはげきりんを覚えたボーマンダが登場してしまったことです。
今でこそボーマンダは当たり前のようにげきりんを覚えますが、こうなったのはプラチナからです。それまではまともなドラゴンタイプの物理技がドラゴンクローしかありませんでした。
しかし、ポケモンだいすきクラブがダイヤモンド・パールのゲーム画面でげきりんを使っているボーマンダの画像を発表しました。
この時はどうあがいても覚えさせることができないので、改造、ということになってしまいます。w
このボーマンダを使っていたのが編集部の和田さんという方だったことから、後に「和田マンダ事件」と言われるようになります。
ボーマンダは次の作品であるプラチナでげきりんを覚えられるようになるので、もしかすると伏線だったのかもしれませんね。
まとめ
和田マンダ事件について解説しました。
今回紹介した内容をまとめると次のようになります。
・和田マンダ事件とは当時は覚えられなかったげきりんを習得したボーマンダが登場したこと
・ボーマンダがげきりんを覚えられるようになったのはプラチナから
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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