【ポケモン都市伝説】モンジャラの正体は溺れた人間? 3つの理由と一緒に解説します

ツルじょうポケモンのモンジャラ。

モンジャラが初登場したのは初代ポケモンの赤・緑です。当時はマサラタウンの下にしか出なかったのでレアなポケモンでした。

そんなモンジャラですが、少し怖い都市伝説があることをご存知でしょうか?

今回は「モンジャラの正体は溺れた人間」という都市伝説について詳しく解説します。

早速見ていきましょう。

モンジャラとは?

出典 モンジャラ｜ポケモンずかん

モンジャラは赤・緑で初登場したくさタイプのポケモンです。

全身がつるまみれになっており、このつるは一生伸び続けていきます。なおつるはすぐに切れてしまいますが、次の日になれば元通りになります。

モンジャラはダイヤモンド・パールからモジャンボに進化できるようになっており、げんしのちからを覚えたモンジャラをレベルアップさせると進化します。

とくせいは第三世代までは「ようりょくそ」のみでしたが、第四世代で「リーフガード」、第五世代では夢特性の「さいせいりょく」がそれぞれ追加されました。

天候が晴れの時に「ようりょくそ」はすばやさ2倍、「リーフガード」は状態異常無効と強力です。さいせいりょくはひっこめるだけで最大HPの1/3回復するので、特に強力です。

【ポケモン都市伝説】モンジャラの正体は溺れた人間?

モンジャラの正体は溺れた人間、つまり人間がモンジャラに生まれ変わったということですね。

人間がポケモンに生まれ変わるなんてまあ信じられませんが、いろいろなことのつじつまが合ってしまいます。それが以下の3つです。↓

・マサラタウンの南に柵が立てられている

・モンジャラが靴を履いている

・モンジャラの身長と体重が子供に似ている

1つづつ確認します。

マサラタウンの南に柵が立てられている

マサラタウンの南に柵が立てられていることをご存知でしょうか。毎度おなじみ科学の力ってすげーおじさんの近くです。

モンジャラは21ばんすいどうの草むらに出現します。マサラタウンのすぐ下にありますが、柵があるためなみのりを使わなければ行くことができません。

そのため序盤に21ばんすいどうへ行くことはできず、ここへ行くにはフィールドでなみのりが使えるようになるまで物語を進める必要があります。

この柵は最初から立てられていたわけではなく、ある事故をきっかけに立てられたという説があります。事故について解説したのが以下の文章です。

21ばんすいどうの草むらはマサラタウンに住む子供たちの遊び場となっていた。

海が見えるため景色もよく、子供の遊び場としては最高の場所であった。

しかしある日小さな子供が海に転落してしまい、そのまま溺れて亡くなってしまった。

その子供は海の底にあったつると絡まりモンジャラとして生まれ変わった。

大人たちはこれ以上犠牲者を増やさないためにマサラタウンと21ばんすいどうの間に柵を作った。

モンジャラが靴を履いている

出典 モンジャラ｜ポケモンずかん

モンジャラは赤い靴を履いています。

それがどうしたと思うかもしれませんが、実は靴を履いているポケモンは1匹もいません(たぶん)。

エビワラーやダーテングなど靴を履いているように見えるだけのポケモンはいますが、本物の靴を履いているポケモンはいません(たぶん)。

じゃあなぜそこまでして靴を履きたいのか、それは人間だったころの自分を思い出してほしいからだと思われます。ポケモンになったけど元気にやってるよみたいな。

さっきのに比べると微妙な気がする…。w

モンジャラの体長と体重が子供に似ている

モンジャラの体長は1.0ｍ、体重は35.0kgです。体長1.0mは4歳の子供と同じくらいなので、モンジャラになった子供は4歳くらいだと推測することができます。

モンジャラの体重は35.0kg。4歳の子供の平均体重は約15~17kgくらいなので、倍近くあるということですね。さすがに重すぎます。

ですがモンジャラの体重=モンジャラに生まれ変わった子供の体重+つるの重さ+靴の重さと考えるとそこまで違和感はないのではないでしょうか?

まとめ

「モンジャラの正体は溺れた人間」という都市伝説について解説しました。

今回紹介した内容をまとめると次のようになります。

・「モンジャラの正体は溺れた人間」という都市伝説がある

・理由は以下の3つ

　マサラタウンの南に柵が建てられている

　モンジャラが靴を履いている

　モンジャラの身長と体重が子供に似ている

それでは今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。