ひとがたポケモンのルージュラ。
ルージュラは初代ポケモンの赤・緑で初登場しています。当時の入手手段はNPCとの交換だけだったので、レアポケモンとして扱われていました。
ルージュラの分類が「ひとがたポケモン」なのはルージュラに人間の血が混ざっているからという説があります。
今回は「ルージュラはポケモンと人間のハーフ」という都市伝説について詳しく解説します。
早速見ていきましょう。
ルージュラとは?
出典 ルージュラ|ポケモンずかん
ルージュラは赤・緑で初登場したこおり・エスパータイプのポケモンです。
いつもリズミカルに体を揺らしており、見た人もつられて踊ってしまうそうです。なおアローラ地方に生息するルージュラは他のと比べてキレがすごいそうです。
ルージュラはムチュールの進化形です。ムチュールのレベルが30になるとルージュラに進化します。
ルージュラは初登場となった赤・緑では野生で出ませんが、赤緑の次に発売された青ではふたごじまで出現するようになりました。
ちなみに交換で手に入れたルージュラの名前はまさこになっています(ファイアレッド・リーフグリーンはコリンダ)。めちゃくちゃジャパニーズですね。w
【ポケモン都市伝説】ルージュラはポケモンと人間のハーフ?3つの理由と一緒に解説します

ルージュラはポケモンと人間のハーフ、つまりポケモンと人間の間に生まれたということですね。
少し怖いような気もしますが、納得のいく理由が3つあります。↓
・図鑑説明文に「人間のような言葉を話す」と書かれている
・ミオ図書館にポケモンと人間の結婚について書かれた本がある
・ルージュラに歌を歌わせる音楽家がいる
それでは上から順番に解説していきたいと思います。
図鑑説明文に「人間のような言葉を話す」と書かれている

ルージュラの図鑑説明文には「人間のような言葉を話す」と書かれていることが多いです。これはルージュラがポケモンと人間のハーフだからじゃないでしょうか。
クリスタルの図鑑説明文には「なきごえは なんしゅるいか パターンが あって それぞれ いみが きまっているらしい。」と書かれています。
つまり人間が言葉を使い分けるように、ルージュラは鳴き声を使い分けて仲間と話をしているということが分かります。めちゃくちゃ器用ですね。
人間のような言葉で話し、パターン化された鳴き声で話をしますが、何を言っているのかはまだ分かっていません。どんなことを話しているのか気になりますね。
ミオ図書館にポケモンと人間の結婚について書かれた本がある

ミオ図書館の3階にはポケモンの歴史について書かれた本がたくさん置かれています。その中にある「シンオウ むかしばなし」という3部作の本(手前の本棚の一番右にある本)には次のように書かれています。
「シンオウ むかしばなし その3」
「ひとと けっこんした ポケモンがいた ポケモンと けっこんした ひとがいた むかしは ひとも ポケモンも おなじだったから ふつうのことだった」
人と結婚したポケモン、恐らくルージュラのことだと思われます。
さっきルージュラは人間のような言葉を話すと紹介しましたが、これは人間の血が混ざっているからではないでしょうか。
ルージュラに歌を歌わせる音楽家がいる

ウルトラムーンの図鑑説明文には「にんげんの ことばのような ふしぎな なきごえ。 ルージュラに うたわせる きょくを つくる おんがくかもいる。」と書かれています。
現実世界で考えると人間が動物に歌を歌わせているということになります。
ではなぜルージュラに歌を歌わせるのか、それはルージュラが人間の言葉のような鳴き声をしているからだと思われます。同じ人間同士通ずるものがある的な。w
まあこの音楽家がルージュラの声に惚れたという可能性もありますが…。
まとめ
「ルージュラはポケモンと人間のハーフ」という都市伝説について解説しました。
今回紹介した内容をまとめると次のようになります。
・「ルージュラはポケモンと人間のハーフ」という都市伝説がある
・理由は以下の3つ
図鑑説明文に「人間のような言葉を話す」と書かれている
ミオ図書館にポケモンと人間の結婚について書かれた本がある
ルージュラに歌を歌わせる音楽家がいる
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。