皆さんはシオンタウンという所をご存知でしょうか?
シオンタウンとはカントー地方の東側にある町のことで、めちゃくちゃ不気味なBGMが特徴です。
BGMが不気味なことと、ポケモンタワーというポケモンのお墓をたくさん集めた施設があることから、多くのプレイヤーの記憶に残っている町です。そしてこの町のBGMが原因で悲惨な事件が起きてしまいました。
今回はシオンタウン症候群とは何なのか?詳しく解説したいと思います。
早速見ていきましょう。
※始まる前からあれですが、今回紹介する内容は99%、いや100%デマです。w それを踏まえた上でご覧ください。ですが人によっては気分を害する可能性があるので、そういうのが苦手な方はブラウザバックを推奨します。
【ポケモン都市伝説】シオンタウン症候群とは?

シオンタウン症候群とはシオンタウンのBGMを聞いた7~12歳の子供が体調不良を訴えたり自殺したりしたことを指します。シオンタウンの英名がラベンダータウンであることからラベンダータウン症候群と言われることもあります。
シオンタウンは様々な世代で行くことができますが、これが起きたのは第一世代です。体調不良の約9割が激しい頭痛で、亡くなった人数は約200人と言われています。
シオンタウン症候群が起きた原因はシオンタウンのBGMにありますが、周波数がめちゃくちゃ低くなっています。しかも子供の耳は大人より敏感なので、より多くその音を感じ取ってしまうということですね。
事件が起きたのは赤・緑が発売された1996年ですが、この事件が起きたことが明らかになったのは2010年のことです。
嘘丸出しですね。w 解説する必要もないと思いますが、一応したいと思います。
まずこれだけ多くの子供が亡くなっているのであれば、カセットの発売中止や自主回収などが行われるはずです。なのにそれらが全く行われていません。
次にBGMで死人が出ているのであればそれの変更が行われるはずですよね。ですがファイアレッド・リーフグリーン、ハートゴールド・ソウルシルバー、ピカブイまで全部同じです。
ハートゴールド・ソウルシルバーだけやけに優しいBGMになっていますが…。w
しかもそれだけ多くの人数が亡くなっているのに、有力なデータがありません。極めつけには発覚したのが約15年後ということです。
まとめ

シオンタウン症候群という都市伝説について解説しました。
今回紹介した内容は以下の通りです。
・シオンタウン症候群とはシオンタウンのBGMを聞いた7~12歳の子供が体調不良を訴えたり自殺したりしたこと
・絶対うそ
それでは今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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