カイリキーとゴローニャはゴーリキー⇔ゴローンで進化する予定だったかもしれません。
早速見ていきましょう。
【ポケモン都市伝説】カイリキーとゴローニャはゴーリキー⇔ゴローンで進化する予定だった
ゴーリキー⇔ゴローン、つまりゴーリキーとゴローンの組み合わせで交換すると、進化するということですね。
実際にはどちらか片方だけでも問題なく進化します。
現在、特定の組み合わせで交換して進化するのはカブルモ⇔チョボマキだけで、それぞれシュバルゴ、アギルダーに進化します。
カブルモがチョボマキの殻を奪ってシュバルゴに、殻を奪われたチョボマキがアギルダーになるという設定です。
ではなぜゴーリキー⇔ゴローンでカイリキーとゴローニャに進化する予定だったと言われているのでしょうか?
理由は以下の2つです。
☆それぞれの特徴が似ている
☆ゴローニャがかくとうタイプ、カイリキーがいわ・じめんタイプの技をたくさん覚える
詳しく見ていきましょう。
それぞれの特徴が似ている
まずはゴーリキーとゴローニャです。
ゴローニャに進化したとたんに、急に顔が突き出ます。
その上顔の形、目、口などめちゃくちゃ似ているところが多いです。
特に目なんかは全く同じですね。
しっかりとした手足もあります。
ゴローンの時も手足はありますが、ゴローニャに進化してより一層ゴーリキーのような人型に近づきました。
次はゴローンとカイリキーです。
ゴーリキーの時は腕が2つだったのに対し、カイリキーに進化した途端に腕が4つになっています。
ゴーリキーがゴローンの4つの腕を獲得したみたいな感じ(語彙力)でしょうか。
ゴローニャがかくとうタイプ、カイリキーがいわ・じめんタイプの技をたくさん覚える
まずゴローニャです。
一部紹介します(過去作でしか覚えられないものも含みます)。
グロウパンチ、ばくれつパンチ、ちきゅうなげ、カウンター、じごくぐるま、きあいパンチ、ばかぢから、かわらわり
かくとうタイプの技の他にもメガトンパンチや3色パンチ(ほのお、こおり、かみなり)のようなパンチ系の技も覚えたりします。
ちなみにゴーリキーは今紹介した技、全部覚えます。
続いてカイリキーです。
一部紹介します(こっちも過去作しか覚えられないものを含みます)。
いわなだれ、がんせきふうじ、ロックブラスト、ストーンエッジ、うちおとす、
あなをほる、じならし、じだんだ、じしん
ゴローンもこれらの技を全部覚えます。
まとめ
「カイリキーとゴローニャはゴーリキー⇔ゴローンで進化する予定だった」という都市伝説について解説しました。
今回紹介した内容は以下の通りです。
☆「カイリキーとゴローニャはゴーリキー⇔ゴローンで進化する予定だった」という都市伝説がある
☆理由は2つ
☆それぞれの特徴が似ている
☆ゴローニャがかくとうタイプ、カイリキーがいわ・じめんタイプの技をたくさん覚える
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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