どくどくは相手をもうどくにする技です。
第七世代まではほぼ全てのポケモンが覚えますが、第八世代ではほとんどのポケモンが覚えなくなりました。
どくタイプがどくどくを使うと必ず当たるようになり、なんとそらをとぶをしている相手にも当たります。
今回はそれについて詳しく解説します。
早速見ていきましょう。
【ポケモントリビア】どくタイプが使うどくどくはそらをとぶをしている相手にも当たる

どくタイプのどくどくが必ず当たるようになったのは第六世代からです。
本来の命中率は90(第四世代までは85)ですが、どくタイプが使うと必ず当たります。命中率を気にしないで使えるのは嬉しいですね。
なので例えば相手にかげぶんしんを6回積まれていようが関係ありません。w
ここまでは予想通りですが、どくタイプのどくどくはなんとそらをとぶを使っている相手にも当たります。
そらをとぶだけではなく、とびはねるやゴーストダイブ、あなをほるなども対象です。1ターン目に消えて2ターン目に攻撃する技は全部そうです。
ですが1つ注意です。元々効果がない相手に対しては普通に効きません。
どくタイプとはがねタイプのポケモンですね。これらのポケモンに対してはどくタイプのどくどくでもどくにすることができません。
どくタイプとはがねタイプをどくにするには「ふしょく」のとくせいを持ったポケモンがどくにする技を使う必要があります。
ふしょくはどくタイプとはがねタイプをどくにできるとくせいです。ヤトウモリとエンニュートだけが持っているとくせいです。
話が逸れましたが、どくタイプが使うどくどくは本当に強力です。ドヒドイデやムゲンダイナが強い理由の1つにこれも入るでしょう。
まとめ
どくタイプが使うどくどくがそらをとぶをしている相手にも当たることについて解説しました。
今回紹介した内容をまとめると次のようになります。
・どくタイプが使うどくどくはそらをとぶをしている相手にも当たる
・第六世代から
・そらをとぶだけではなく、1ターン目に消えて2ターン目に攻撃する技はだいたいそう
・元々効かない相手に対しては普通に効かない
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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