どくタイプが使うどくどくはそらをとぶをしている相手にも当たります。
早速見ていきましょう。
【ポケモントリビア】どくタイプが使うどくどくはそらをとぶをしている相手にも当たる
前提として、どくタイプが使うどくどくは必中です。
第六世代からこの仕様になりました。
本来の命中率は90(第四世代までは85)ですが、どくタイプが使うと必ず当たります。命中率を気にしないで使えるのは嬉しいですね。
必中なので、例えば相手にかげぶんしんを6回使われていたとしても大丈夫です。
その上、タイトル通りどくタイプが使うどくどくはなんとそらをとぶを使っている相手にも当たります。
そらをとぶだけでなく、とびはねるやゴーストダイブ、あなをほるなども対象です。1ターン目に消えて2ターン目に攻撃する技はだいたいそうです。
ですが1つ注意です。元々効果がない相手に対しては普通に効きません。
どくタイプとはがねタイプのポケモンですね。これらのポケモンに対してはどくタイプのどくどくでもどくにすることができません。
どくタイプとはがねタイプをどくにするには「ふしょく」のとくせいを持ったポケモンがどくにする技を使う必要があります。
ふしょくはどくタイプとはがねタイプをどくにできるとくせいです。ヤトウモリ、エンニュート、キラーメ、キラフロルの4匹が持っているとくせいです。
話が逸れましたが、どくタイプが使うどくどくは本当に強力です。ドヒドイデやムゲンダイナが強い理由の1つにこれも入るでしょう。
まとめ
どくタイプが使うどくどくはそらをとぶをしている相手にも当たることについて解説しました。
今回紹介した内容は以下の通りです。
・どくタイプが使うどくどくはそらをとぶをしている相手にも当たる
・第六世代から
・そらをとぶだけではなく、1ターン目に消えて2ターン目に攻撃する技はだいたいそう
・元々効かない相手に対しては普通に効かない
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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