ハエとりポケモンのウツドン。
記念すべき初代で登場したポケモンです。ジムリーダーのエリカが使うことでも有名ですね。
そんなウツドンですが少し怖い都市伝説があることをご存知でしょうか?
今回はウツドンは無理やり進化させられたという都市伝説について詳しく解説します。
早速見ていきましょう。
ウツドンとは?
出典 ウツドン|ポケモンずかん
ウツドンは赤・緑で登場したくさ・どくタイプのポケモンです。
どくのこなで動きを止めてから、ようかいえきでとどめをさします。葉っぱの部分はカッターになっており、運悪く切られるとそのまま餌にされます。
ウツドンはマダツボミの進化形です。マダツボミのレベルが21になるとウツドンに進化します。なおウツドンにリーフのいしを使うとウツボットに進化します。
【ポケモン都市伝説】ウツドンは無理やり進化させられた
なぜウツドンは無理やり進化させられたと言われているのか、その理由は進化後のウツボットを逆さにすると分かります。
ウツボットを逆さにすると↓のようになります。
最初はわかりづらいかもしれませんが、じーっと見ると苦しそうなウツドンに見えてきませんか?葉っぱの向きもなんだか不自然ですよね。
このことからウツドンは無理やり進化させられたのではないかと言われています。
しかしおかしなところもあります。
マダツボミ、ウツドン、ウツボットはウツボカズラという実在する植物がモデルとなっています。
ウツボカズラの中にはたくさんの消化液が入っており、穴に入ってきた獲物をそれで溶かして栄養にします。
そしてその穴は上向きに付いています。つまりウツボットの姿が正しいということですね。
なのでウツドン→ウツボットは元々の形に戻るべくして戻ったということになります。
まとめ
ウツドンは無理やり進化させられたという都市伝説について解説しました。
今回紹介した内容をまとめると次のようになります。
・ウツドンは無理やり進化させられた
・理由は逆さにすると不自然だから
・モデルのウツボカズラの穴が上を向いていることだけおかしい
それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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