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【ポケモントリビア】初代の急所率はすばやさ種族値で決まっていた!詳しく解説します

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「きゅうしょにあたった!」

喜ぶ時もあればそうでない時もあるのがこのメッセージの特徴です。1度当てられるだけでも負けに直結することがあるので、本当に怖い仕様だなと思います。

技が急所に当たる確率は急所率と言われることもありますが、これの仕様は世代によって大きく異なっています。中でも初代の急所率の仕様はとんでもないことになっていました。

今回は初代の急所率がすばやさ種族値で決まっていたことについて詳しく解説していきたいと思います。

早速見ていきましょう。

目次

【ポケモントリビア】初代の急所率はすばやさ種族値で決まっていた!

すばやさ種族値をご存知でしょうか?すばやさ種族値とはポケモンが元々持っている能力値のことで、HP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼうにもそれぞれ種族値があります。

ステータス画面で見ることができる能力値は種族値の他に

・個体値

・努力値

・性格

によって決められています。

例えばリザードンのすばやさ種族値は100、ゲッコウガのすばやさ種族値は122となっており、数字が高ければ高いほど速くなります。これとさっき書いたもろもろによってステータスが決定されますが、今は数字が高い=速いということだけ覚えておけば大丈夫です。

ちなみに冠の雪原が発売された時点で最もすばやさ種族値が高いのはレジエレキで、その数字は200となっています。それまで1番速かったデオキシス(スピードフォルム)の180を抜いたことで大きな話題になりました。

出典 レジエレキ|ポケモンずかん

求める公式は(すばやさ種族値÷2)/256となっていますが、分かりやすくするために例を出して計算してみたいと思います。例えば当時強かったケンタロスのすばやさ種族値は110ですが、これを公式に当てはめるとでは本題の初代の急所率についてですが、初代の急所率はすばやさ種族値で決定されています。なお当時は今と違って急所に当たった時のダメージが2倍でした。

(110÷2)/256

となり、計算すると55/256になります。55÷256で0.21484…となる、つまりケンタロスが技を使うと約20%の確率で急所に当たるということが分かります。今の急所率は約4%なので、それに比べるとかなり現実的な数字ですね。

ただでさえ強いケンタロスが約20%の確率で急所に当ててくる…。ケンタロスが後述する急所に当たりやすい技を覚えていたらダントツで最強だったと思います。

関連記事 【ポケモントリビア】なぜ初代のケンタロスは強かったのか?3つの理由と併せて解説します

急所に当たりやすい技を使った時は(すばやさ種族値÷2)/256ではなく、(すばやさ種族値÷2)×8/256で計算します。すばやさ種族値÷2で出た答えに8をかけるということですね。さてこれだけならまだしも、ポケモンには急所に当たりやすい技があります。例を挙げるとすればきりさくやクラブハンマー、つじぎりなどが当てはまります。

なおこれを計算すると急所に当たる確率が100%を超える時があるため、上限は255/256となっています。255÷256は0.99609…となるので最大でも99%ということですね。

ではこれも例を出して考えてみましょう。例えばリザードンのすばやさ種族値は100ですが、急所に当たりやすいきりさくを使うと

(100÷2)×8/256

となり、計算すると400/256になります。ですが先ほど紹介した上限を超えているので、自動的に255/256となります。つまりリザードンがきりさくを使うと約99%の確率で急所に当たるということが分かります。w

リザードンのすばやさ種族値は高い方ですが、めちゃくちゃ高いというわけではありませんでした。そのリザードンですら上限を余裕で上回っているということは、遅いポケモンでも急所率99%を達成できるということですよね。

当時いたポケモンの中で計算すると、すばやさ種族値が65から上のポケモンは急所率99%を達成できます。さっき紹介したリザードンの進化前、ヒトカゲはすばやさ種族値がちょうど65になっています。

ですがこれは急所に当たりやすい技を覚えるポケモンに限った話です。すばやさ種族値が65より高くてもそれを覚えていなければ急所率はそこまで高くなりません。

ならば技が急所に当たりやすくなるきあいだめを使うとどうなるのでしょうか?これなら急所に当たりやすい技を覚えないポケモンでもある程度の急所率を達成できそうですよね。

できそうですが…できません。なぜかというと当時のきあいだめは使うとバグにより逆に急所率が下がってしまうからです。w 公式は(すばやさ種族値÷2)÷4/256です。

出典 カイリキー|ポケモンずかん

カイリキーがからてチョップを使うと、きあいだめと急所に当たりやすいからてチョップの両方を覚えるカイリキーを例に考えてみましょう。カイリキーのすばやさ種族値は55です。

(55÷2)×8/256=220/256となります。めちゃくちゃ高い確率で急所に当たりますね。

ですがきあいだめを使ったあとにからてチョップを使うと

(55÷2)×8/256=220/256となり、220÷4/256=55/256となるので、急所率がめちゃくちゃ下がっていることが分かります。

気合を溜めると逆にダメージが減るという。w

まとめ

まとめと書かれた画像

初代の急所率はすばやさ種族値で決まっていたことについて解説しました。

今回紹介した内容は以下の通りです。

・初代の急所率はすばやさ種族値で決まっていた

・公式は(すばやさ種族値÷2)/256、急所に当たりやすい技を使った時は(すばやさ種族値÷2)×8/256、きあいだめを使った時は(すばやさ種族値÷2)÷4/256

・すばやさ種族値65以上のポケモンが急所に当たりやすい技を使うと99%急所に当たる

それでは今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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