今回はカセキメラは元々の姿なのか?それとも違うのか?考察したいと思います。
早速見ていきましょう。
※カセキメラ…ウオノラゴン、ウオチルドン、パッチラゴン、パッチルドンの総称。
【ポケモン考察】カセキメラは元々の姿なのか?それとも違うのか?
カセキメラは元々の姿なのか、それとも違うのか、分かっていません。
分かっているのはどの組み合わせでも復元できるということくらいです。
個人的には元々の姿ではないと思います。
理由はカセキメラの図鑑説明文と、化石の説明文の内容が一致しないからです。
詳しく解説します。
カセキメラの図鑑説明文と、化石の説明文の内容が一致しない
それぞれの化石の説明文は以下の通りです。
カセキのトリから復元できるパッチラゴンとパッチルドンは共に二足歩行で、空を飛ぶことはありません。ですがカセキのトリの説明文には空を飛んでいたと書かれています。おかしいですね。
続いてカセキのサカナについてですが、説明文に海に住んでいた古代ポケモンの一部と書かれています。なのにこれで復元できるウオノラゴンは陸上に生息しており、おまけに脚力が発達しています。もう海と何の関係もありません。w
これは正しいですね。
これはウオチルドンだけ正しいですね。
そうなるとカセキのサカナとカセキのクビナガで復元できるウオチルドンは唯一つじつまが合っています。化石は2つとも海に住んでいた古代ポケモンの一部で、海で連れ歩くこともできます。
パッチラゴン、パッチルドン、ウオノラゴンが違い、ウオチルドンだけ元々の姿なのかもしれません。
また、最も不自然なのが、シールドのウオノラゴンの図鑑説明文です。↓
60kmで走れるが、水中でしか呼吸できない。
は?
じゃあ走っている間はどうやって呼吸しているんでしょうか。明らかに日本語がおかしいですよね。
以上の理由からカセキメラは元々の姿ではないと思います。残酷ですが無理やりくっつけられたっぽいです。
まとめ
カセキメラは元々の姿なのか?それとも違うのか?解説しました。
今回紹介した内容は以下の通りです。
☆カセキメラは元々の姿ではないと思う
☆理由はカセキメラの図鑑説明文と、化石の説明文の内容が一致しないから
☆特にシールドのウオノラゴンの図鑑説明文はめちゃくちゃ
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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